1歳も3歳もやっぱり大好きなアンパンマン絵本
不動のアンパンマン。私が子供の頃からずっと変わらない人気っぷり。何がこんなに子供達を魅了するのかな。顔かな。わかりやすいヒーロー達VS憎めないバイキンマンのストーリーかな。なんにせよ、アンパンマンミュージアムに行くたびにグッズ販売だけでもどれだけの売上なのかが気になってしょうがないこの頃。ここまでいくと原作の作者はどれだけのお金がはいってくるのかな。
アンパンマンミュージアムは薄々感じてはいたけど2歳がピークかな。1歳の次男はまだ全力で楽しめない感じだし、3歳の長男は逆にもう物足りなさそう。周りを見渡しても3歳児以上ってグッと少なくて、下の子がいるお兄ちゃんお姉ちゃんは来てるけど、1人でそのくらいの大きい子は1〜2歳に比べて割合が少なさそう。確かに3歳になって興味も広がって出来ることもやれることも増えて、もっと出かけられるところが増えるもんね。
その点アンパンマンの絵本は、赤ちゃん向けの簡単なものから、3歳の長男に長めのがっつりストーリーのものまで幅広くあります。寝かしつけで読みたい本を持って置いでーと言うと、各自2〜3冊持ってくるのですがアンパンマンは1冊必ずはいってる。1歳次男のお気に入りは、横長で絵本にたくさんの穴があいているシリーズ。どうぶつ、くるま、と簡単なので話しもよく理解できてそう。それより絵が多いから、指差しブームの彼は楽しそう。3歳のお兄ちゃんは最近まではアニメライブラリシリーズが大好きだったんですが、今はそれよりももうすこし文字量が多い、アンパンマンのクリスマスイブが大好きです。こんな文字量でもジッと聞いていられるようになったんだなあと成長を実感します。
アンパンマンのクリスマスイブは、絵もすこし古いので味があって、大人の私でも結構好きです。
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